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2026/01/10

窯業系サイディングを深堀り

窯業系サイディングを深堀り

新年あけましておめでとうございます。

清須市、一宮市、名古屋市エリアを中心に外壁塗装、屋根塗装、雨漏り修繕を得意とするヌリコンの中村です!

昨年のブログで外壁材の種類についてご紹介しましたが、その中から特に窯業系サイディングについて少し深堀してご紹介いたします。

🏠 窯業系サイディングとは?

セメントと繊維質を主原料にした外壁材で、日本の住宅外壁の約7割に使用されています。
デザイン性・耐火性に優れ、価格と性能のバランスが良いのが特徴です。


🧱 窯業系サイディングの主な厚み

厚み主な使用工法特徴耐久性価格帯
12mm釘打ち工法軽量・低コスト安い
14mm釘打ち工法一般住宅で普及標準
15mm金具留め工法反りに強いやや高
16mm金具留め工法高意匠・高耐久高い
18mm金具留め工法超高耐久・高級仕様◎◎高価

🔩 工法の違い

● 釘打ち(12~14mm)

  • 表面から釘を打つ
  • 施工が早く安価
  • 釘頭が塗膜劣化で錆びやすい
  • 地震時に割れが出やすい

● 金具留め(15mm以上)

  • 裏側から金具で固定
  • 表面に釘穴が出ない
  • 反り・割れが起きにくい
  • 防水性が高い

⏳ 耐久性の差

厚み想定寿命メンテ周期
12mm約20年前後8~10年で塗装必須
14mm約25年10~12年で塗装
15~16mm30年以上12~15年で塗装
18mm35年以上15年超で塗装

次にメンテナンスについてご紹介します。

🔧 なぜメンテナンスが必要?

窯業系サイディング自体は非常に丈夫ですが、
表面の塗膜とシーリング(目地) が紫外線・雨風で劣化します。

放置すると…

  • 防水性が低下
  • 反り・割れ・浮き
  • 雨水侵入 → 下地腐食

につながります。


⏳ メンテナンス時期の目安

部位目安年数主な劣化症状
外壁塗装10~15年色あせ・チョーキング
シーリング8~12年ひび割れ・剥離
サイディング本体20~30年反り・欠け

※立地条件(日当たり・海沿い)で前後します。


🧰 主なメンテナンス内容

① 外壁塗装

  • 防水性・美観を回復
  • 塗料で耐用年数が変わる
    (シリコン:約10~13年/フッ素:約15~20年/無機:約20年以上)

② シーリング打ち替え

  • 既存撤去 → 新規充填
  • 外壁塗装と同時施工が基本

③ 部分補修

  • 割れ・欠け補修
  • 反りのビス止め固定

④ 張り替え・カバー工法

  • 30年以上経過や重度劣化時

👀 劣化セルフチェック

  • 手で触ると白い粉が付く(チョーキング)
  • 目地にひび割れ
  • 外壁の反り・浮き
  • コケ・黒ずみ

→ 1つでもあれば点検推奨


💡 メンテナンスのポイント

✔ 塗装とシーリングは同時に行う
✔ 高耐久塗料で次回メンテまで延長
✔ 下地補修を省略しない業者選び


📘 まとめ

窯業系サイディングは「塗膜と目地を守る外壁」
定期的な塗装+シーリング更新で
👉 30年以上美観と防水性を維持可能

いかがでしたか?自分の家の外壁の種類や厚みはわからない、結局いつメンテナンスするのが良いのか?などご質問があればお気軽にお問合せ下さい。

ありがとうございました。

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