2025/08/19
光触媒塗料を解説
【外壁が汚れない⁉】光触媒塗料ってなに?メリット・注意点までプロが解説!
こんにちは、清須市、一宮市、名古屋市エリアを中心に外壁塗装、屋根塗装、雨漏り修繕を
得意とするヌリコンの澤田です。
「家の外壁、せっかく塗り替えたのにすぐに汚れてる…」なんて近所の家で見かけたこと、ありませんか?
そんな心配にぴったりなのが、今回ご紹介する**「光触媒塗料」**。
「光で汚れを分解してくれる魔法の塗料」とも言われているんです!
今回は、光触媒塗料とは何か、そのメリット・デメリット、どんな人におすすめかまでわかりやすく解説します!
■ 光触媒塗料とは?
簡単に言うと、「太陽の光(紫外線)を使って、汚れの元となる油分を分解し、雨で流してくれる塗料」のことです。
塗料に含まれる「酸化チタン(TiO₂)」という成分が、太陽の光を受けると化学反応を起こし、空気中の有害物質であるガスや外壁の汚れの原因となる油分を分解してくれます。
■ 光触媒塗料の3大メリット!
1. 汚れがつきにくい(セルフクリーニング効果)
光触媒塗料の最大の特徴がコレ!
紫外線で汚れの元となる油分を分解し、雨で洗い流す「自浄作用」があります。排気ガスやホコリがつきやすい道路沿いのお家でも◎
2. 空気をキレイにする(大気浄化作用)
排気ガスやタバコの煙などに含まれる**有害物質(NOxやSOxなど)**を分解する働きもあり、空気清浄効果があるとも言われています。
3. カビ・藻の発生を防ぐ
汚れの原因となる油分を分解するので、カビや藻の発生原因になる栄養分が付きにくく、見た目の美しさが長持ちします!
■ 光触媒塗料のデメリット・注意点
● 太陽光がないと効果が出にくい
紫外線に反応する塗料なので、日当たりが悪い場所では性能を発揮しにくいです。北側の壁などには注意が必要。
● 雨が当たらない場所では注意が必要
汚れの原因となる油分を分解しますが、雨が当たって汚れを洗い流すというセルフクリーニングのため、庇があったり軒が大きく出ている箇所は汚れを洗い流せないため、定期的な水かけなどの作業をしないときれいにならない場合があります。
そのため、軒や庇の無いコンクリート住宅やビルなどに適しています。
残念ながら、この光触媒塗料を使用する建物の多くが大きなビルや建造物が多いのです。
● 初期コストはやや高め
光触媒塗料は色が透明に近いもの場合が多く、シリコン塗装や無機塗装した上に光触媒塗装を上塗りする場合が多く、そのぶん価格は高めになります。ですが、そのぶん塗り替えの頻度は少なくなります。
● 色やツヤに制限がある場合も
光触媒の性質上、濃い色(黒や濃紺など)に塗装すると白っぽくなったり、艶のある塗装面では艶消し仕上がりになってしまいますので、白系や薄めの。
■ こんな人におすすめ!
- 外壁の汚れをどうにかしたい!
- 排気ガスの多い道路沿いに家がある
- 塗替え頻度を抑え長い目でコスパを考えたい方
- 環境にやさしい素材を選びたい
そんな方には、光触媒塗料はかなり魅力的な選択肢です。
■ 有名な光触媒塗料ブランド
気になる方のために、代表的な光触媒塗料をご紹介!
- TOTO「ハイドロテクトカラーコート」
- エスケー化研「ピュアコート」
- 日本ペイント「パーフェクトクリーン」
- タカハラコーポレーション「サンライトフォトコート」
大手企業では製品に使用されている場合が多いので新築時対応の場合も多いです。
また、塗装対応していない地域もありますので、確認が必要です。
■ まとめ:未来型の「汚れない塗料」
光触媒塗料は、**「太陽の光を味方につける」**という、ちょっと未来的な塗料。
外壁をキレイに保ちたい方には、まさにぴったりです。
ただし、「日当たり」や「雨がかり」、「費用面」はよく確認して、信頼できる業者に相談するのがおすすめです!
気になる方は、ぜひ一度問い合わせてみてはいかがでしょうか?
質問やご相談があれば、コメントもお気軽にどうぞ😊