2025/06/16
🏠 外壁塗装で見落としがち!? 防水工事とトップコートの大切な話 💡
塗るだけじゃ足りない!守る塗装で差をつける!
こんにちは!ヌリコンの渡邊です。
今回は、住まいを長く守るため「外壁塗装を考えている方」にぜひ知っていただきたい、防水工事とトップコートの重要性について解説します!
🎨 外壁塗装って「色を塗る」だけじゃない?
🎨 外壁塗装って「色を塗る」だけじゃない?
「外壁塗装=見た目をキレイにすること」と思っていませんか?
もちろん、見た目を美しく整えるのも大事ですが、
実は塗装にはお家を“水”や“紫外線”から守るという大切な役目があります。
もし壁の防水力が落ちてしまうと…
- 雨水が壁や屋根の中に染みこむ
- カビや腐食の原因になる
- 結果として、建物全体の寿命が短くなることも…
だからこそ、「見えない部分のメンテナンス」が外壁塗装では欠かせません!
🔧 防水工事ってなに? どんなメリットがあるの?
防水工事とは、建物に水が入り込まないようにする作業のこと!
建物内部への水の浸入を防ぐための施工で、外壁塗装とセットで行うことで住まい全体の“防水力”が向上します!お家がまるごと**“雨に強くなる”**んです!
🔹 防水工事のメリット
✅ 雨漏りの予防
✅ カビ・湿気トラブルの軽減
✅ 建物の寿命がのびる
✅ 見えない部分も安心できる
特に劣化が出やすい、ベランダや屋上、ひび割れのある外壁まわりは要注意⚠️
塗装とセットで行うと、コスパも良くて効率的です👍
🛡 トップコートの役割って? どれくらいもつの?
「トップコート」とは、防水工事の仕上げに使う**“保護のフタ”のような塗料**のこと。
🛡 紫外線、雨風、摩耗などから防水層を守る役目があり、
🛠 表面に塗ることで、防水性能の劣化を防ぐことができます!
🔹 トップコートの耐久年数は?
- 一般的には5~7年程度が目安
- 定期的に塗り直すことで、防水機能を長持ちさせられます。
👀 トップコートがはがれてくると、防水層がむき出しになってしまい、
そこから劣化が急激に進んでしまうことも…。
つまり、トップコートのメンテナンスは「防水寿命」を延ばすカギ🔑なんです!
🌈 トップコート再塗装のおすすめタイミング目安
状態 | 対処方法 | 備考 |
---|---|---|
光沢がなく、ザラつきが目立つ | トップコートの再塗装 | 5年以上経過している場合は要検討 |
はがれやひび割れが出ている | 防水層からやり直しも検討 | 劣化が進んでいる可能性 |

🏡 外壁塗装は「見た目」+「耐久性」=真の価値!
外壁塗装は、単なる色の塗り替え作業ではありません。
防水工事やトップコートと一緒に考えることで、家全体の性能と資産価値を高める「総合的なメンテナンス」が実現します。
見た目だけでなく、防水工事やトップコートのことも一緒に考えることで、
より安心して暮らせるお家になりますよ😊
✨ 外観はピカピカ!
🔒 中身はしっかりガード!
🌈 お家の“トータルケア”が実現できます!
🔍 おうちの防水、大丈夫?先ずはかんたんセルフチェック!
ベランダ 防水劣化の サイン⁈
下記の項目に「1つでも当てはまるかも…」と思ったら、防水工事・トップコートのメンテナンスが必要かもしれません!
✅ ベランダの床にヒビ割れがある
✅ 雨上がりに水たまりがなかなか引かない
排水口の詰まりや防水層の劣化により、雨水が排水されず水たまりが残ります。
✅ 外壁の色がくすんで見える or 色ムラがある
日差しや経年で塗膜が色あせたり、塗りムラが出ている場合も劣化の初期サインです。
✅ 壁を触ると白い粉がつく(チョーキング現象)
外壁を手で軽くこすると白い粉がつく「チョーキング現象」は、塗膜に含まれる顔料が劣化して粉状になったサインです。
✅ トップコートのツヤがなく、表面がザラついている
✅ ベランダの床にヒビ割れがある
✅ ベランダや屋上の床がふわふわして歩きにくい
✅ 最後の塗り替えから5年以上たっている
📝 チェックが2つ以上ある方へ…
目には見えない場所で、じわじわと劣化が進んでいる可能性も⚠️
早めの診断で、無駄な出費を防げることもあります!
外壁塗装は、ただ色を塗るだけの作業ではありません。
「どれだけキレイに見えるか」だけでなく、「どれだけ長く家を守れるか」に目を向けることで、
住まいの価値はぐんと上がります。
“塗る”から“守る”へ。
あなたのお家にも、未来を見据えた塗装を——。
防水やトップコートまで含めたトータルなメンテナンスで、一歩先の安心と快適さを手に入れましょう✨